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title: "用語集を作成して専門用語の精度を高める"
description: "誤認識される語と正しい語のペアを定義し、CSV から用語を一括インポートして、文字起こしの作成時に用語集を適用します"
canonical_url: "https://docs.ardge.com/ja/knowledge/scribestt/glossary"
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# 用語集を作成して専門用語の精度を高める

> 誤認識される語と正しい語のペアを定義し、CSV から用語を一括インポートして、文字起こしの作成時に用語集を適用します

## 概要

会社名、製品名、専門用語は音声認識が最も間違えやすい部分であり、同じ語が箇所によって異なる表記になることもあります。用語集に語の対応を定義しておくと、こうした誤りが減り、文字起こし全体で表記を統一できます。

用語集の各エントリーは、**Misheard term** と **Correct term** をペアで指定します。誤認識される語は認識が生成しやすい誤った表記、正しい語は文字起こしに現れるべき表記です。

この記事では、用語集を作成し、CSV から用語を一括インポートして、文字起こしの作成時に適用する方法を説明します。

## この記事で学べること

- 用語集を作成し、誤認識される語と正しい語のペアを定義する
- CSV ファイルから用語を一括インポートし、既存の内容に追加または上書きする
- 文字起こしの作成時に用語集を適用する

**所要時間の目安：約 10 分**

## 対象バージョン

- ARX OS 1.0 以降
- ScribeSTT 1.3.0 以降

## 事前準備

- 修正したい語の一覧があること。各語について、誤認識されやすい表記と正しい表記が揃っていること

## ステップ 1：用語集を作成する

1. 左ナビゲーションの **Workspace** グループから **Glossaries** ページに移動します
2. 右上の **New** をクリックして **New glossary** ダイアログを開きます
3. 次のように各項目を入力します

<table>
<thead>
  <tr>
    <th>
      フィールド
    </th>
    
    <th>
      値
    </th>
    
    <th>
      ルールと注意点
    </th>
  </tr>
</thead>

<tbody>
  <tr>
    <td>
      <strong>
        Glossary name
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      この用語集を識別できる名称
    </td>
    
    <td>
      必須
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        Glossary language
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      この用語集を適用する言語
    </td>
    
    <td>
      任意。中国語（<code>
        zh
      </code>
      
      ）、英語（<code>
        en
      </code>
      
      ）、日本語（<code>
        ja
      </code>
      
      ）、韓国語（<code>
        ko
      </code>
      
      ）
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        Terms
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      誤認識される語と正しい語の対応
    </td>
    
    <td>
      必須、1 件以上。どちらの列も空欄にできません
    </td>
  </tr>
</tbody>
</table>

1. **Terms** テーブルの最初のエントリーを入力します。左が **Misheard term**、右が **Correct term** です
2. ヘッダー右端の追加アイコンをクリックすると行が追加され、行の削除アイコンをクリックするとその行が削除されます
3. **Create** をクリックします

<warning>

**両方の列が必須です：**

どちらか一方の列しか入力されていない行があると、送信時に「Field can't be empty」と表示されます。用語が 1 件もない場合は「Add at least one term」と表示されます。

</warning>

**Glossaries** ページに戻り、新しい用語集がカードとして一覧に表示されます。

![用語集のない用語集ライブラリ](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/scribestt/glossary/step-1-1.webp)

![用語集の追加と .csv のインポート](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/scribestt/glossary/step-1-2.webp)

![誤認識語と正しい語の入力](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/scribestt/glossary/step-1-3.webp)

![作成した用語集](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/scribestt/glossary/step-1-4.webp)

## ステップ 2：CSV から用語を一括インポートする

用語が多い場合は、1 行ずつ入力する代わりに CSV をインポートします。

1. 1 行に 1 エントリー、「誤認識される語, 正しい語」の形式で CSV ファイルを用意します。```csv
misheard term 1, correct term 1
misheard term 2, correct term 2
misheard term 3, correct term 3
```
2. **Glossaries** ページで用語集のカードをクリックし、詳細ページを開きます
3. **Term list** の右にある **Import CSV** をクリックし、インポートモードを選択します

<table>
<thead>
  <tr>
    <th>
      インポートモード
    </th>
    
    <th>
      結果
    </th>
  </tr>
</thead>

<tbody>
  <tr>
    <td>
      <strong>
        Append
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      既存の用語を保持したまま CSV をマージします。誤認識される語が両方に存在する場合は CSV が優先されます
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        Overwrite
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      既存の用語をすべて削除し、CSV の内容に置き換えます
    </td>
  </tr>
</tbody>
</table>

1. CSV ファイルを選択します
2. ページ右上の **Save** をクリックします

<warning>

**インポートしただけでは保存されません：**

インポートは画面上の **Term list** を更新するだけです。**Save** をクリックせずにページを離れると、インポートした内容は失われます。

</warning>

**Term list** にはインポート後の用語数が表示され、テーブルの下に合計が示されます。

<tip>

**作成時にもインポートできます：**

**New glossary** ダイアログの **Terms** セクションにも **Import CSV** があります。こちらでのインポートはダイアログ内の現在のテーブルをそのまま置き換えるため、追加か上書きかの選択はありません。

</tip>

## ステップ 3：文字起こしの作成時に用語集を適用する

1. **Transcriptions** ページに移動し、**New** をクリックします
2. **Create new transcription** ダイアログでファイルと **Output formats** を選択します
3. **Glossary** ドロップダウンで適用する用語集を選択します
4. **Create** をクリックします

送信後、**Transcriptions** 一覧のそのレコードの **Glossary** 列に用語集の名称が表示されます。クリックすると、その用語集が開きます。

![文字起こし作成時の用語集の適用](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/scribestt/glossary/step-3.webp)

<tip>

**1 件の文字起こしに適用できる用語集は 1 つです：**

複数の用語セットをまとめて適用したい場合は、1 つの用語集に統合してください。

</tip>

## 用語集の編集と削除

用語集の詳細ページでは、**Glossary name**、**Glossary language**、**Term list** を直接編集し、**Save** をクリックできます。

**Delete** をクリックし、「Confirm delete」ダイアログで確認すると、用語集が削除されます。ページに「Glossary "<name>

" deleted successfully」と表示されます。

</name>



用語集を削除しても、それを使用した文字起こしやタスクは削除されません。これらのレコードは残り、用語集との関連付けがなくなるだけです。

## 次のステップ

用語集を作成したら、文字起こしを作成するたびに適用してください。アップロードから確認までの手順全体については、[音声ファイルまたは動画ファイルをアップロードして文字起こしを取得する](https://docs.ardge.com/ja/knowledge/scribestt/upload-and-transcribe)を参照してください。

## 関連記事

- [音声ファイルまたは動画ファイルをアップロードして文字起こしを取得する](https://docs.ardge.com/ja/knowledge/scribestt/upload-and-transcribe)


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