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title: "NAS 共有フォルダーをファイルソースとして接続する"
description: "ARGENT に CIFS/SMB ファイルサーバーを追加し、共有フォルダーからファイルソースを作成して同期スケジュールを設定したうえで、同期の管理とログの確認を行います"
canonical_url: "https://docs.ardge.com/ja/knowledge/argent/nas-file-source"
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# NAS 共有フォルダーをファイルソースとして接続する

> ARGENT に CIFS/SMB ファイルサーバーを追加し、共有フォルダーからファイルソースを作成して同期スケジュールを設定したうえで、同期の管理とログの確認を行います

## 概要

企業の既存ドキュメントの多くは、NAS の共有フォルダーにまとめて保存されています。ARGENT は CIFS/SMB 共有フォルダーに直接接続してファイルソースとして使用できるため、ファイルを 1 つずつアップロードする必要はありません。

作成が完了すると、ARGENT は共有フォルダーからファイルを取得し、ベクトルに変換します。以降は同期のたびにフォルダーの内容を比較し、追加・削除・更新されたファイルを処理します。同期はスケジュールに従って自動で実行することも、手動で開始することもできます。

この記事では、CIFS/SMB ファイルサーバーを追加し、そのフォルダーの 1 つからファイルソースを作成する方法と、その後の同期の管理とログの確認方法を説明します。

## この記事で学べること

- ARGENT に CIFS/SMB ファイルサーバーを追加し、共有フォルダーを読み込む
- 共有フォルダー内の特定のフォルダーからファイルソースを作成し、同期スケジュールを設定する
- 同期を開始・停止し、ログで各同期のファイルの変更を確認する

**所要時間: 約 15 分**（ファイルのベクトル化にかかる時間を除く）

## 対象バージョン

- ARGENT 1.0.1 以降

## 事前準備

- **モデル接続** の設定が完了していること。[ARGENT のモデル接続を設定する](https://docs.ardge.com/ja/knowledge/argent/model-connection) を参照してください
- ARX デバイスと NAS が相互に通信できるネットワーク上にあること
- NAS 上の対象の共有フォルダーで CIFS/SMB アクセスが有効になっていること

## 必要な情報

ファイルサーバーの追加には次の 3 つの情報が必要です。開始する前に用意してください。

<table>
<thead>
  <tr>
    <th>
      情報
    </th>
    
    <th>
      用途
    </th>
    
    <th>
      取得場所
    </th>
  </tr>
</thead>

<tbody>
  <tr>
    <td>
      <strong>
        NAS の IP アドレスまたはホスト名
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      接続先を指定する
    </td>
    
    <td>
      NAS のネットワーク設定ページ
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        共有フォルダーにアクセスできるアカウント
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      CIFS/SMB の認証に使用する
    </td>
    
    <td>
      NAS のユーザー管理ページ
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        そのアカウントのパスワード
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      CIFS/SMB の認証に使用する
    </td>
    
    <td>
      同上
    </td>
  </tr>
</tbody>
</table>

## ステップ 1: CIFS/SMB ファイルサーバーを追加する

ファイルサーバーは、ファイルソースを作成するページの中で追加します。別のページに移動する必要はありません。

1. **ファイルソース** ページに移動し、**ファイルソースを追加** をクリックします
2. **ソースの種類** で **NAS から選択** を選択します
3. **NAS ソース** 欄の右側にある **+** をクリックして、**ファイルサーバーを追加** ダイアログを開きます
4. 次の表に従って各項目を入力します
5. **サーバーを追加** をクリックします

<table>
<thead>
  <tr>
    <th>
      項目
    </th>
    
    <th>
      入力値
    </th>
    
    <th>
      ルールと注意事項
    </th>
  </tr>
</thead>

<tbody>
  <tr>
    <td>
      <strong>
        サーバー名
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      このサーバーを識別する名前
    </td>
    
    <td>
      必須
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        IP アドレス／ホスト名
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      NAS の IP アドレスまたはホスト名（例：<code>
        192.168.0.100
      </code>
      
      ）
    </td>
    
    <td>
      必須
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        ユーザー名
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      共有フォルダーにアクセスできるアカウント
    </td>
    
    <td>
      必須
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        パスワード
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      そのアカウントのパスワード
    </td>
    
    <td>
      必須
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        共有フォルダー
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      ドロップダウンから選択します
    </td>
    
    <td>
      必須。上の 3 つの接続項目を入力すると一覧が読み込まれます
    </td>
  </tr>
</tbody>
</table>

追加に成功すると「**サーバーを追加しました／サーバー「<サーバー名>」を追加しました。**」と表示され、そのサーバーが **NAS ソース** のドロップダウンに表示されます。

![NAS から選択を選んだファイルソースを追加ページ](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/argent/nas-file-source/step-1-1.webp)

![ファイルサーバーを追加ダイアログ](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/argent/nas-file-source/step-1-2.webp)

![NAS ソースの管理ダイアログ](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/argent/nas-file-source/step-1-3.webp)

<tip>

**サーバーは「NAS ソースの管理」でまとめて管理します：**

**NAS ソース** 欄の右側にある歯車アイコンをクリックして **NAS ソースの管理** ダイアログを開くと、追加済みのサーバーを編集または削除できます。サーバーを削除する前に、ダイアログに **影響を受けるファイルソース** が一覧表示されます。

</tip>

## ステップ 2: ファイルソースを作成して同期スケジュールを設定する

1. **ソース名** 欄に名前を入力します
2. **NAS ソース** で、ステップ 1 で追加したサーバーを選択します
3. **フォルダーを選択：** の一覧で、対象にするフォルダーを選択します
4. **同期スケジュール** で **有効** にチェックを入れ、同期する **曜日** と **時刻** を選択します。自動同期が不要な場合は、**有効** のチェックを外します
5. **作成** をクリックします

<table>
<thead>
  <tr>
    <th>
      項目
    </th>
    
    <th>
      入力値
    </th>
    
    <th>
      ルールと注意事項
    </th>
  </tr>
</thead>

<tbody>
  <tr>
    <td>
      <strong>
        ソース名
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      ファイルソースを識別する名前
    </td>
    
    <td>
      必須。先頭と末尾にスペースは使用できず、既存のファイルソースと同じ名前も使用できません
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        NAS ソース
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      ステップ 1 で追加したサーバー
    </td>
    
    <td>
      必須。まだ追加していない場合は「<strong>
        利用可能なサーバーがありません。先にリモートサーバーを追加してください。
      </strong>
      
      」と表示されます
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        フォルダーを選択：
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      対象にするフォルダー
    </td>
    
    <td>
      必須。1 つのフォルダーは 1 つのファイルソースでしか使用できません
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        同期スケジュール
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      自動同期する曜日と時刻
    </td>
    
    <td>
      有効にする場合は、曜日を 1 つ以上選択する必要があります
    </td>
  </tr>
</tbody>
</table>

<note>

**対応するファイル形式とサイズ：**

1 ファイルあたりの上限は 150 MB で、TXT、MD、HTML、JSON、PDF、DOCX、PPTX、PNG、JPG、XLSX、CSV などの形式に対応しています。詳しくは [ARGENT が対応するファイル形式と制限は？](https://docs.ardge.com/ja/knowledge/argent/formats-and-limits) を参照してください。

</note>

作成に成功すると、「**ファイル同期ジョブを作成し、開始しました。**」と表示され、**ファイルソース** ページに戻ります。一覧のその行では、**ソースパス** 欄にサーバー名とフォルダーのパス、**前回の実行** 欄に同期のステータス、**次回の実行予定** 欄に次回の自動同期の日時が表示されます。

![NAS ソースを選択した後に表示されるフォルダー一覧](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/argent/nas-file-source/step-2-1.webp)

![フォルダーを選択し同期スケジュールを設定した状態](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/argent/nas-file-source/step-2-2.webp)

![作成後のファイルソース一覧と同期の進捗](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/argent/nas-file-source/step-2-3.webp)

## ステップ 3: 同期を管理してログを確認する

**ファイルソース** の一覧では、各行の右側にある同期アイコンが、そのときの状態に応じて切り替わります。

- **同期の実行中**：クリックすると **同期を停止** の確認ダイアログが表示されます。**停止** をクリックすると今回の同期が中止され、「**同期ジョブを停止しました**」と表示されます
- **同期していないとき**：クリックすると **同期を開始** の確認ダイアログが表示されます。**開始** をクリックするとすぐに同期が 1 回実行され、「**同期ジョブを開始しました**」と表示されます

同期アイコンの右側にあるメニューでは、次の操作ができます。

<table>
<thead>
  <tr>
    <th>
      項目
    </th>
    
    <th>
      用途
    </th>
  </tr>
</thead>

<tbody>
  <tr>
    <td>
      <strong>
        編集
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      ソース名と同期スケジュールを変更します
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        ログ
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      これまでの同期の結果を確認します
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        削除
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      このファイルソースを削除します。エージェントで使用中の場合は削除できません
    </td>
  </tr>
</tbody>
</table>

**ログ** には同期 1 回ごとに 1 行が表示され、各列の内容は次のとおりです。

<table>
<thead>
  <tr>
    <th>
      列
    </th>
    
    <th>
      内容
    </th>
  </tr>
</thead>

<tbody>
  <tr>
    <td>
      <strong>
        #
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      その同期の通し番号
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        開始日時
      </strong>
      
      ／<strong>
        終了日時
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      その同期の開始日時と終了日時
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        トリガー
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      <strong>
        スケジュール
      </strong>
      
       または <strong>
        手動
      </strong>
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        ステータス
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      その同期の結果
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        合計サイズ
      </strong>
      
      ／<strong>
        ファイル総数
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      その同期の終了時点でソースに含まれる容量とファイル数
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        追加ファイル数
      </strong>
      
      ／<strong>
        削除ファイル数
      </strong>
      
      ／<strong>
        更新ファイル数
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      その同期で追加・削除・再処理されたファイルの数
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <strong>
        非対応ファイル数
      </strong>
    </td>
    
    <td>
      形式が対応していないためにスキップされたファイルの数
    </td>
  </tr>
</tbody>
</table>

ログの行をクリックすると **ファイル処理結果** が開き、その同期で処理された各ファイルの **ファイルパス**、**ステータス**、**失敗理由**、**処理日時** が一覧表示されます。各ステータスの意味については、[ファイルソースの処理ステータスは何を意味しますか？](https://docs.ardge.com/ja/knowledge/argent/source-statuses) を参照してください。

![同期を停止の確認ダイアログ](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/argent/nas-file-source/step-3-1.webp)

![ファイルソース行の操作メニュー](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/argent/nas-file-source/step-3-2.webp)

![ログダイアログ](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/argent/nas-file-source/step-3-3.webp)

## トラブルシューティング

<table>
<thead>
  <tr>
    <th>
      メッセージ
    </th>
    
    <th>
      考えられる原因
    </th>
    
    <th>
      対処方法
    </th>
  </tr>
</thead>

<tbody>
  <tr>
    <td>
      <code>
        サーバーを追加できませんでした：<エラー>
      </code>
    </td>
    
    <td>
      アカウントまたはパスワードが誤っている、または NAS に接続できない
    </td>
    
    <td>
      NAS 側でそのアカウントが共有フォルダーにアクセスできることを確認し、ネットワークが相互に通信できることを確認します
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <code>
        共有フォルダーを読み込めませんでした：サーバーから返されたデータの形式が無効です。
      </code>
    </td>
    
    <td>
      NAS から返された共有フォルダーの一覧を解析できない
    </td>
    
    <td>
      NAS の CIFS/SMB サービスが正常に動作していることを確認してから、もう一度試します
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <code>
        この名前はすでに別のファイルソースで使用されています
      </code>
    </td>
    
    <td>
      <strong>
        ソース名
      </strong>
      
       が既存のファイルソースと重複している
    </td>
    
    <td>
      別の名前を使用します
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <code>
        先頭と末尾にスペースは使用できません
      </code>
    </td>
    
    <td>
      <strong>
        ソース名
      </strong>
      
       の前後にスペースが含まれている
    </td>
    
    <td>
      スペースを削除します
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <code>
        このフォルダーはすでに別のファイルソースで使用されています
      </code>
    </td>
    
    <td>
      そのフォルダーは別のファイルソースで使用されている
    </td>
    
    <td>
      まだ使用されていないフォルダーを選択します
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <code>
        曜日を 1 つ以上選択してください。
      </code>
    </td>
    
    <td>
      <strong>
        同期スケジュール
      </strong>
      
       を有効にしたが、曜日を選択していない
    </td>
    
    <td>
      曜日を 1 つ以上選択するか、<strong>
        有効
      </strong>
      
       のチェックを外します
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <code>
        フォルダー一覧を読み込めませんでした。
      </code>
    </td>
    
    <td>
      作成中にサーバーのディレクトリ構造を読み取れなかった
    </td>
    
    <td>
      サーバーに引き続き接続できることを確認してから、もう一度試します
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <code>
        同期ジョブを開始できませんでした。しばらくしてからもう一度お試しください。
      </code>
    </td>
    
    <td>
      ファイルソースは作成されたが、同期ジョブが開始されなかった
    </td>
    
    <td>
      <strong>
        ファイルソース
      </strong>
      
       の一覧に戻り、その行の同期アイコンをクリックして手動で開始します
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      <code>
        このファイルソースは AI エージェントで使用されています。エージェントの設定で接続を解除してから、後でもう一度お試しください。
      </code>
    </td>
    
    <td>
      削除しようとしたファイルソースが、まだエージェントに接続されている
    </td>
    
    <td>
      先にそのエージェントの <strong>
        ファイルソース
      </strong>
      
       タブで接続を解除します
    </td>
  </tr>
</tbody>
</table>

![フォルダーがすでに別のファイルソースで使用されている場合のエラー](https://docs.ardge.com/screenshots/knowledge/ja/argent/nas-file-source/troubleshooting.webp)

## 次のステップ

ファイルソースの処理が完了したら、そのソースを使用するエージェントを作成できます。[初めての AI エージェントを作成する](https://docs.ardge.com/ja/knowledge/argent/first-ai-agent) を参照してください。

## 関連記事

- [ファイルソースは「手動アップロード」と「NAS から選択」のどちらを使うべきですか？](https://docs.ardge.com/ja/knowledge/argent/local-or-remote)
- [ファイルソースの処理ステータスは何を意味しますか？](https://docs.ardge.com/ja/knowledge/argent/source-statuses)
- [ARGENT が対応するファイル形式と制限は？](https://docs.ardge.com/ja/knowledge/argent/formats-and-limits)


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